蒲郡に行きました(竹島と竹島ファンタジー館編)

22:23・2021/07/18 公開

22:23・2021/07/18 更新

10年以上乗っているオンボロ車で下道を走り1時間くらい。

蒲郡駅周辺ガソリンスタンドかたまり過ぎじゃない?

竹島ファンタジー館

蒲郡駅前のそこそこデカいアピタを見送って細い道に入ると現れた青い館。

竹島ファンタジー館

母が幼い頃からあるらしい(40年前くらい?)この施設、一体どんなふうにファンタジーなのか。
入場料は大人一人1,000円。
(蒲郡のどこかの施設で「がまポン」なるクーポンが付いたパンフレットをゲットしていると1割引になる)


「写真どんどん撮ってくださいね〜」と言われたのでスマホを構えながら入館。

おびただしい数の貝殻

めちゃくちゃファンタジーやん。(語彙力はない)

視界に映るもの全て貝殻でできている。
特に貝殻で作られた花はとても自然な感じで置いてあって驚く。
所々にあるムービーや貝についての説明を見つつ、貝殻のオブジェを楽しむ。

名古屋弁で話す竜
でかい貝

誰かが「頭のハートペンで書かれてない?」というのを「さすがにそれは無いやろ」と聞き流しながら、大吉らしい鯉に受付でもらったエサをやった。

貝の展示スペースを抜けると、貝の標本と、なぜか石の標本が。

解説付きで楽しい。

売店に抜けると、オブジェに使われていた貝や展示されていた石などが売ってました。

竹島

水族館が混んでいたので、竹島に渡ることに。

にしてもチェリオの自販機が多くて助かる。

(息をするようにぬい撮りする)

竹島。島というより森。
着いた先の階段を上ると神社がある。

階段もそこそこ長くて、とにかく足場が非常に悪いのでファッションサンダルで渡るのはおすすめしない。

島をぐるっと一周して橋まで戻ってくる途中。
フナムシが無限に湧いてくる。

ついでに「海辺の文学記念館」にもふらり。
名だたる文豪が描いた蒲郡についての解説があったり、宿泊した部屋に入れたりする。
文豪好きならロマンを感じられるかもしれない。

おしまい

竹島一周したらクソ疲れたので、アピタで涼んでから帰りました。

蒲郡アピタのゲーセンに新台と思われる「チンアナゴ」、居ました。
めちゃ簡単な設定だったけど取れなかった(´・ω・`)

お菓子キャッチャーは古い台ばっかで動作がイマイチ……(個人の感想です)。
ただクレーンゲームの敷地面積はけっこう広めでした。

(でかいゲーセンに行きたい)

今回水族館に行けなかったのでまたいつかアシカ見に行きます。